ヘアケアクリニック

ヘアケアクリニック

多汗症
ボトックス

ワキ・額・鼻の

汗を軽減

1単位970円

監修医師:後藤 佳亮

ヘアケアクリニック六本木院
副院長/技術指導医
ヒアルロン酸注射、ボトックス注射をはじめ、糸リフト、美肌治療全般、AGAやFAGAもお気軽にご相談ください。トルコ植毛もご案内しております。
  

多汗症ボトックスとは

多汗症ボトックスは、汗が気になる部位にボトックスを注射することで過剰な汗の分泌を抑制する治療法です。
施術時間は短く、ダウンタイムはほとんどありません。効果は4ヶ月〜6ヶ月程度続きますので、多汗症による日々のストレスから解放されることが期待できます。

このような方に

  • 服の汗染みが気になる方
  • 人前での発汗に悩んでいる方
  • メイク崩れをしてしまう方
  • ワキのニオイが気になる方
  • 制汗剤では効果を感じない方

部位と注入量の目安

多汗書ボトックスの施術部位と注入量の目安

ワキ

多汗症ボトックス治療で最もポピュラーな部位はワキです。脇汗は汗染みの原因となるため、学校や職場などで人目につくのが気になる方も多いでしょう。
ワキにボトックスを注射することでエクリン汗腺の活動を抑え、汗の量を減らします。
また、汗が減ることで雑菌の繁殖が減るため、ニオイ(ワキガ)も軽減が期待できます。

額の汗で悩む方も多いです。人目が気になったり、メイク崩れを心配される方も多いのではないでしょうか。
ボトックスで額の過剰な発汗を抑制し、日常生活における不快感や恥ずかしさを軽減させることができます。

鼻筋

オイリー肌で鼻がテカテカする、鼻の汗が気になるという方にもボトックスは有効です。鼻の過剰な汗や皮脂を抑え、夏場も快適に過ごすことができます。

汗が減るメカニズム

多汗書ボトックスの施術部位と注入量の目安

ボトックスはエクリン腺や皮脂腺に作用し、汗や皮脂の分泌を抑える働きをします。これは、ボトックスが神経末梢からのアセチルコリンの放出を阻害し、汗腺・皮脂腺への信号伝達を遮断することで分泌を減少させるためです。
この結果、過剰な分泌を4ヶ月〜6ヶ月にわたって抑えることが可能になります。
※ボトックスはアポクリン腺へは作用しません。
※効果には個人差があります。

使用するボトックス製剤

韓国製ジェネリックボトックス

韓国製のボトックスは、高品質ながらコストパフォーマンスにも優れています。手頃な料金で受けれるため、若い方を中心に人気を集めています。

アラガン社BotoxVISTA®

アラガン社製のボトックスビスタは、世界的なトップブランドであり、世界各国で最も多く使用されています。より信頼性の高い製剤をご希望の方にオススメです。

汗の悩みをボトックスで解消

汗は人間にとって自然な生理現象ですが、過剰に汗をかくことで生じる社会生活への支障は大きな悩みとなります。
特に、職場や学校での印象を気にし、自己の自信にまで悪影響が及ぶことがあります。
しかし、そんな多汗症の悩みも、ボトックス治療によって解消することが可能です。
ヘアケアクリニックまでご相談ください。

施術方法

カウンセリング

まず初めに医師によるカウンセリングを実施し、患者様のお悩みや希望する痩身効果を詳しくお伺いいたします。その後、注入部位や注入量をご提案し、ご了承いただければボトックスを注入します。
施術時間は部位や注入量により異なりますが、通常は5分〜15分程度で終了します。

治療の流れ

STEP
01
カウンセリング
STEP
02
施術
STEP
04
終了


治療前・治療後に
注意すること

以下に当てはまる方は、治療前に医師に必ずお伝えください。

治療前に注意すること

  • 全身性の筋肉の病気(筋萎縮性側索硬化症[ALS]、重症筋無力症、ランバード・イートン症候群など)にかかっている方
  • 妊娠または妊娠している可能性のある方、および授乳中の方
    ※妊婦、授妊婦に対する安全性は確立していないため、治療を受けることができません。
  • 妊娠する可能性のある方
    ※ボトックスビスタ®の投与中、および最終投与後2回の月経を経るまでは避妊する必要があります。
    男性は少なくとも3ヵ月避妊してください。
  • 過去にボツリヌス治療を受けてアレルギーを経験した方
  • 使用中の薬剤がある方(特に抗生物質、筋弛緩剤、精神安定剤など)
  • 喘息などの慢性的な呼吸器疾患や緑内障のある方
  • 他の医療施設にてボツリヌス製剤で治療を受けている方
    治療対象疾患および投与日・投与量を必ずお申し出ください。

治療後に注意すること

治療後は以下の点に気をつけてください。
副作用が気になる場合は、医師にご相談ください。

  • 注射部位を揉んだり、強くこすったりしないでください。
  • 治療から約2週間後に、医療施設で治療効果のチェックを受けてください。
    また、何らかの異常が現れた場合には、直ちに医師にご連絡ください。
  • 注射部位に内出血を起こすことがあります。
  • 副作用が現れることがあります。
    注射部位の局所的な痛み、顔の痛み・赤み、筋肉の部分的な脱力。
    注射部位周辺の腫れ・あざ、皮膚のつっぱり、無感覚、チクチクする感じ、吐き気などが報告されています。

※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内において薬機法上の承認を受けていません。
※未承認の医薬品・医療機器について、厚労省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。
※この治療法で用いられる医薬品・医療機器を使用し、万が一健康被害があった時、医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象になりません。

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