ヘアケアクリニック

ヘアケアクリニック

ボトックス

表情シワ・ほうれい線

さようなら

1単位970円

監修医師:後藤 佳亮

ヘアケアクリニック六本木院
副院長/技術指導医
ヒアルロン酸注射、ボトックス注射をはじめ、糸リフト、美肌治療全般、AGAやFAGAもお気軽にご相談ください。トルコ植毛もご案内しております。
  

ボトックスビスタ®とは

表情じわの原因となる表情筋の緊張を和らげて、
眉間や目尻などのしわを目立たなくします。

成分

ボトックスビスタ®の成分は、天然のたんぱく質。
ボツリヌス菌からつくられますが、製剤の有効成分は菌でないため、体内で増殖することはありません。
1970年代にアメリカで導入されて以来、病気の治療に広く採用され、現在では世界98カ国の医療現場で使われています。
※2017年12月現在

治療の方法

治療の方法

顔の表情筋に、少量のボトックスビスタ®をごく細い針で注射します。
治療のかかる時間はわずか10分程度。
また、手術などどは違い、基本的には麻酔も不要で、通院や入院も必要ありません。
治療当日からすぐに普段どおりの生活ができます。
※治療時間には個人差があります。

厚生労働省承認

ボトックスビスタ®は日本で唯一、厚生労働省が承認したボツリヌス治療製剤です。
日本の基準での有効性、安全性が評価され、厳しく品質管理されています。
また、ボトックスビスタ®による治療を行うことができるのは、所定の講習を受け、認定された医師のみです。

治療の流れ

STEP
01
医師によるカウンセリング・診察
※ご希望の製剤があれば必ずお申し出ください。
STEP
02
診断・治療の説明を受ける
STEP
03
注射をする
STEP
04
帰宅後、いつもどおりの生活

料金

施術名 備考 料金(税込)
韓国製ジェネリックボトックス 1単位 970円
アラガン社BotoxVISTA® 1単位 1,100円
オビソート(ボトックス拮抗薬) ※当院ボトックス施術者に限り、施術日から90日以内は無料になります。
※オビソート(アセチルコリン塩化物)注入でボトックスの効果を弱めます。
11,000円
院長指名料 3,300円

※ご希望の製剤があれば診察時に必ずお申し出ください。
※当院は厚労省に認可された医薬品も取り扱っております。

注入量の目安

部位 注入量の目安
5〜20単位
側頭筋 20〜50単位
目尻(片側) 3〜10単位
眉間 8〜20単位
バニーライン 4〜12単位
エラ(片側) 10〜50単位
小鼻(両側) 6〜10単位
人中 4〜8単位
口角 4〜10単位
ガミースマイル 4〜8単位
10〜20単位
唾液腺(両側) 30〜50単位
広頸筋 20〜40単位
肩こり(片側) 10〜50単位
ワキ汗(片側) 20〜50単位

ボトックスビスタ®の効果

一般的に、治療の2〜3日後から徐々に効果を感じられるようになります。
そして、個人差はありますが、通常3〜4ヵ月くらい効果が持続。

時間が経って、注入したボツリヌスがなくなると、治療の効果はだんだんと薄れて元の状態に戻ります。
治療によって治療前よりも、しわがひどくなることはありません。

より効果的な表情じわ治療

ポイント1

治療を受けてから3〜4ヵ月経つと、表情筋がリラックスした状態から、しわが刻まれやすい治療前の状態に戻ります。
そこで治療をやめず、3〜4ヵ月ごとに継続すれば、若々しい印象を保つことにつながります。

ポイント2

お顔の筋肉や皮膚は、すべてにつながっています。
だから、「ここが気になる」という表情じわだけをピンポイントで治療するよりも、お顔全体を立体的に捉え、複数の部位に働きかけることが、より自然にしわを目立たせなくする理想的な方法です。

ポイント3

表情じわは、声を出して笑った瞬間やスマートフォンに集中しているときなど、意外と本人は気付きにくいもの。
深いしわに定着してしまう前に、早めの治療が有効です。

治療前・治療後に
注意すること

以下に当てはまる方は、治療前に医師に必ずお伝えください。

治療前に注意すること

  • 全身性の筋肉の病気(筋萎縮性側索硬化症[ALS]、重症筋無力症、ランバード・イートン症候群など)にかかっている方
  • 妊娠または妊娠している可能性のある方、および授乳中の方
    ※妊婦、授妊婦に対する安全性は確立していないため、治療を受けることができません。
  • 妊娠する可能性のある方
    ※ボトックスビスタ®の投与中、および最終投与後2回の月経を経るまでは避妊する必要があります。
    男性は少なくとも3ヵ月避妊してください。
  • 過去にボツリヌス治療を受けてアレルギーを経験した方
  • 使用中の薬剤がある方(特に抗生物質、筋弛緩剤、精神安定剤など)
  • 喘息などの慢性的な呼吸器疾患や緑内障のある方
  • 他の医療施設にてボツリヌス製剤で治療を受けている方
    治療対象疾患および投与日・投与量を必ずお申し出ください。
  • ご希望の製剤があれば診察時に必ずお申し出ください。

治療後に注意すること

治療後は以下の点に気をつけてください。
副作用が気になる場合は、医師にご相談ください。

  • 注射当日の洗顔は問題ありませんが、注射部位を揉んだり、強くこすったりしないでください。
  • 治療から約2週間後に、医療施設で治療効果のチェックを受けてください。
    また、何らかの異常が現れた場合には、直ちに医師にご連絡ください。
  • 注射部位に内出血を起こすことがあります。
  • 副作用が現れることがあります。
    頭痛、まぶたが下がる(眼瞼下垂:がんけんかすい)、
    注射部位の局所的な痛み、顔の痛み・赤み、筋肉の部分的な脱力。
    注射部位周辺の腫れ・あざ、皮膚のつっぱり、無感覚、チクチクする感じ、吐き気などが報告されています。

※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内において薬機法上の承認を受けていません。
※未承認の医薬品・医療機器について、厚労省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。
※この治療法で用いられる医薬品・医療機器を使用し、万が一健康被害があった時、医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象になりません。

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