ヘアケアクリニック

ヘアケアクリニック

肩こりボトックス

肩の痛み・張りを

BOTOXで軽減

1単位970円

監修医師:
東 空(あずま そら)

ヘアケアクリニック六本木院
ヒアルロン酸注射、ボトックス注射を得意とする。JMECC修了。気になるシワやフェイスラインのお悩みはDr.あずまにおまかせください。
 

肩こりボトックスとは

肩こりボトックスはボトックスを注射することで、肩周りの筋肉の緊張を和らげる治療法です。

ボトックスを肩の筋肉に注入することで、筋肉の過度な緊張が緩和され、症状が軽減されます。効果は個人差がありますが3ヶ月〜6ヶ月ほど持続します。

このような方に

  • 慢性的な肩こりに悩んでいる
  • 首から肩にかけて疲労感がある
  • マッサージでは良くならない
  • スマホやPCを長時間見ている
  • 肩のラインをスッキリさせたい

肩こりの原因

肩こりの原因イラスト

肩こりの原因は姿勢の悪さ、冷え症、運動不足、眼精疲労など様々な要因があります。

最も一般的な原因は、長時間デスクワークを行うことによる筋肉の緊張です。パソコン作業や事務作業を長時間続けることで、肩や首周りの筋肉が硬くなり、血流が悪化します。これが痛みや不快感の原因となり、慢性的な肩こりへとつながるのです。

また、見逃せないのがストレスによる肩こりです。精神的なストレスが増大すると、無意識のうちに肩に力が入り、筋肉が緊張します。この状態が続くと、肩や首の筋肉が常に硬直状態にあり、血流が悪くなるため、肩こりが発生します。

肩こりがおさまるメカニズム

多汗書ボトックスの施術部位と注入量の目安

ボトックスは、神経伝達物質の一つであるアセチルコリンの放出を阻害する作用があり、筋肉の収縮を弱めることができます。この作用により、肩や首の筋肉がリラックスした状態となり、緊張が解けるため、痛みや不快感が軽減されます。

肩こりに対してボトックスを使用する場合、特に緊張が強い筋肉に直接注射を行うことで、その部位の筋肉活動を抑制し、症状を和らげます。

治療効果の持続性と安全性

多汗書ボトックスの施術部位と注入量の目安

肩こりボトックス治療の効果実感は数日から2週間程度経過すると感じていただけるようになり、およそ3ヶ月〜6ヶ月間効果が持続します(個人差があります)。

安全性に関しては、ボトックスは多くの医療分野で長年使用されており、適切な使用方法による副作用のリスクは非常に低いです。ただし、経験を積んだ医師による正確な診断と技術が必要で、ボトックスの使用量を誤ると筋力低下などを起こす可能性があります。

美しい首筋・デコルテラインの形成も

ボトックス注射は肩こり解消だけでなく、首筋やデコルテラインの美しさを向上させる効果もあります。

注射によって肩や首周りの筋肉の緊張が和らぐことで、肩の位置が自然と下がり、首が長く、スッキリと見えるようになります。これにより、外見がより若々しく、華奢な印象を与えることが可能になります。

肩こりと共に、見た目の印象も重視する方には肩へのボトックス注射は最適な治療法です。

使用するボトックス製剤

韓国製ジェネリックボトックス

韓国製のボトックスは、高品質ながらコストパフォーマンスにも優れています。手頃な料金で受けれるため、若い方を中心に人気を集めています。

アラガン社BotoxVISTA®

アラガン社製のボトックスビスタは、世界的なトップブランドであり、世界各国で最も多く使用されています。より信頼性の高い製剤をご希望の方にオススメです。

施術方法

デザイン

まず初めに医師によるカウンセリングを実施し、患者様の肩こりの状態や期待する効果を詳しくお伺いいたします。その後、注入部位や注入量をご提案し、ご了承いただければボトックスを注入します。

施術時間は部位や注入量により異なりますが、通常は5分〜15分程度で終了します。

治療の流れ

STEP
01
カウンセリング
STEP
02
施術
STEP
04
終了


治療前・治療後に
注意すること

以下に当てはまる方は、治療前に医師に必ずお伝えください。

治療前に注意すること

  • 全身性の筋肉の病気(筋萎縮性側索硬化症[ALS]、重症筋無力症、ランバード・イートン症候群など)にかかっている方
  • 妊娠または妊娠している可能性のある方、および授乳中の方
    ※妊婦、授妊婦に対する安全性は確立していないため、治療を受けることができません。
  • 妊娠する可能性のある方
    ※ボトックスビスタ®の投与中、および最終投与後2回の月経を経るまでは避妊する必要があります。
    男性は少なくとも3ヵ月避妊してください。
  • 過去にボツリヌス治療を受けてアレルギーを経験した方
  • 使用中の薬剤がある方(特に抗生物質、筋弛緩剤、精神安定剤など)
  • 喘息などの慢性的な呼吸器疾患や緑内障のある方
  • 他の医療施設にてボツリヌス製剤で治療を受けている方
    治療対象疾患および投与日・投与量を必ずお申し出ください。

治療後に注意すること

治療後は以下の点に気をつけてください。
副作用が気になる場合は、医師にご相談ください。

  • 注射部位を揉んだり、強くこすったりしないでください。
  • 治療から約2週間後に、医療施設で治療効果のチェックを受けてください。
    また、何らかの異常が現れた場合には、直ちに医師にご連絡ください。
  • 注射部位に内出血を起こすことがあります。
  • 副作用が現れることがあります。
    注射部位の局所的な痛み、顔の痛み・赤み、筋肉の部分的な脱力。
    注射部位周辺の腫れ・あざ、皮膚のつっぱり、無感覚、チクチクする感じ、吐き気などが報告されています。

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