最新機器で
ツルすべ肌に
ヘアケアクリニック六本木院
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レーザー脱毛とは、 高出力のレーザー照射により毛を生やす組織を破壊するため治療です。組織を破壊するため、エステなどで行われる光脱毛とは異なり永続的な脱毛効果が期待できます。また、これらは医療機関のみで施術することが認められている医療行為です。
波長755ナノメートルのレーザー光は、メラニン色素に対して選択的に吸収されやすいという大きな特徴があります。メラニン色素を多く含んでいる毛が光エネルギーを吸収し、熱に変換されます。その熱が毛の周囲の毛包・毛乳頭部に対して拡散することで毛の組織を破壊していきます。
最大18㎜径のスポットサイズを標準装備しており、また繰り返し周波数を2Hzにすることで、広範囲でも施術時間を短くすることが可能です。
GentleLase Proはレーザーのパルス幅(照射時間)を調節できる機能を有し、患者さんの肌質や毛質に合わせた設定で安全な施術が可能です。
DCDがレーザーに同期し、レーザー照射直前に寒剤を吹きつけることにより皮膚を冷却し保護します。
皮膚や毛髪に含まれるメラニン(黒い色素)にレーザーを照射することで、光エネルギーを熱に変換させます。発生した熱により毛髪を再生させる組織を破壊して、毛を生み出すことをできなくさせます。
上記の様にそれぞれの毛髪は独立した毛周期をもっています。
元気な毛を無理に抜いてしまうと、痛みや腫れが生じます。
そのため全ての毛髪が成長期(脱毛に最適な毛)にあたるように照射するには、数回に分けて照射する必要があります。
間隔 | 2~3ケ月に1回のペース |
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回数 | 照射部分の毛の色味により異なります。 腕・足・ワキなどのしっかりした毛髪部分は5~8回 顔などの産毛部分は10回以上 |
お肌やお体にトラブルが出ない様に細心の注意を払って施術を行う為、
下記の症状・状態の方はレーザー脱毛の施術をお断りする場合がございます。ご了承ください。
レーザー脱毛機は日々改良が加えられておりますが、レーザー照射に伴うリスクを完全にはなくすことはできません。
レーザー脱毛のリスクとは主に、火傷や硬毛化などが挙げられますが、 それらが発生してしまった場合にも、ヘアケアクリニックでは迅速かつ的確な処置を提供します。
個人差はありますが、照射後はほぼすべての方に見られる、皮膚の赤みや点状のむくみです。
大抵は翌日には治まりますがヒゲ・ワキ・ビキニラインなど、もともと毛が濃く太い部位は、レーザー照射による熱量が多く発生しますので、炎症・ヒリヒリ感・むくみ(炎症性浮腫)が起こりやすいです。
ほとんどの方に見られる症状ですので、2~3日は受付にてお渡しした炎症止めの軟膏を塗布して様子を見ていただいております。大抵の場合すぐに治まりますが、それでも治まらない、または悪化している場合は軟膏の塗布を中止し、直ちにクリニックへご連絡ください。
優先して診察予約をお受けいたします。