ヘアケアクリニック

ヘアケアクリニック

女性用脱毛

最新機器で

ツルすべ肌に

女性脱毛1部位3278円

監修医師:後藤 佳亮

ヘアケアクリニック六本木院
副院長/技術指導医
ヒアルロン酸注射、ボトックス注射をはじめ、糸リフト、美肌治療全般、AGAやFAGAもお気軽にご相談ください。トルコ植毛もご案内しております。
  

レーザー脱毛とは

レーザー脱毛とは、 高出力のレーザー照射により毛を生やす組織を破壊するため治療です。組織を破壊するため、エステなどで行われる光脱毛とは異なり永続的な脱毛効果が期待できます。また、これらは医療機関のみで施術することが認められている医療行為です。

最新機器での
レーザー脱毛

GentleLase Pro(ジェントルレーズプロ)

  • GentleLase Pro
  • GentleLase Pro
  • GentleLase Pro

波長755ナノメートル

波長755ナノメートルのレーザー光は、メラニン色素に対して選択的に吸収されやすいという大きな特徴があります。メラニン色素を多く含んでいる毛が光エネルギーを吸収し、熱に変換されます。その熱が毛の周囲の毛包・毛乳頭部に対して拡散することで毛の組織を破壊していきます。

大口径スポット、ハイスピード照射

最大18㎜径のスポットサイズを標準装備しており、また繰り返し周波数を2Hzにすることで、広範囲でも施術時間を短くすることが可能です。

可変式のパルス幅

GentleLase Proはレーザーのパルス幅(照射時間)を調節できる機能を有し、患者さんの肌質や毛質に合わせた設定で安全な施術が可能です。

ダイナミッククーリングデバイス(DCD)

DCDがレーザーに同期し、レーザー照射直前に寒剤を吹きつけることにより皮膚を冷却し保護します。

ご注意ください

  • 施術内容・使用機器等各クリニックで異なります。
  • レーザー照射前の冷却ガス噴射による凍傷の可能性、かゆみの可能性があります。
  • V・I・Oラインの照射の際には痛みを感じることがあります。
    麻酔クリームをご希望の方はご相談下さい。

レーザー脱毛の原理

皮膚や毛髪に含まれるメラニン(黒い色素)にレーザーを照射することで、光エネルギーを熱に変換させます。発生した熱により毛髪を再生させる組織を破壊して、毛を生み出すことをできなくさせます。

毛髪の構造

皮膚と毛髪の構造

皮膚と毛髪の構造

毛周期

毛周期

  • それぞれの毛髪の毛周期は独立しています。
  • 照射した時に成長期に入っている毛髪に効果があります。
  • コース消化中はムラができます。(照射ムラではありません)

料金

施術名 備考 料金(税込)
医療レーザー脱毛 1部位どこでも1回 3,278円
医療レーザー脱毛 回数チケット 10部位 29,700円
20部位 55,000円
ワンショット脱毛 任意の場所にレーザーを1ショットのみ当てます。 550円
剃毛料金 ※スムーズなご案内のため、剃毛処理はご来院前にご自身でお願いします。剃毛処理が不十分な場合は剃毛料金を別途ご請求いたします。予めご了承ください。 1部位につき 1,980円

※回数チケットの有効期限なし
※回数チケット残数分の返金は致しかねます

照射間隔と回数

上記の様にそれぞれの毛髪は独立した毛周期をもっています。
元気な毛を無理に抜いてしまうと、痛みや腫れが生じます。
そのため全ての毛髪が成長期(脱毛に最適な毛)にあたるように照射するには、数回に分けて照射する必要があります。

間隔 2~3ケ月に1回のペース
回数 照射部分の毛の色味により異なります。
腕・足・ワキなどのしっかりした毛髪部分は5~8回
顔などの産毛部分は10回以上

ご注意ください

  • 日焼けサロンや海水浴等で日焼けをすると、皮膚のメラニン量(黒い色素)が一時的に増加します(=皮膚が黒くなる)。
    その状態でレーザーを照射すると、皮膚への反応が通常より強く出てしまうため、熱傷(やけど)のリスクが非常に高くなります。(日常生活レベルの日焼けはOK)
  • 毛抜きを行ってからのレーザー照射は、メラニン(黒い色素)がなくなっているため、反応が出ず効果がありません。

脱毛の施術を受ける前に

お肌やお体にトラブルが出ない様に細心の注意を払って施術を行う為、
下記の症状・状態の方はレーザー脱毛の施術をお断りする場合がございます。ご了承ください。

  • 心臓疾患、出血性疾患のある方
  • 妊娠されている方、授乳中の方
  • 悪性腫瘍および悪性腫瘍の病歴がある方
  • HIV感染の疑いのある方
  • 飲酒、衰弱のある方
  • 過度の日焼けをされている方
  • 光感受性の強い方

施術部位

頭頸部

  • 額
  • 鼻
  • 鼻腔(鼻毛)鼻腔(鼻毛)
  • 鼻下鼻下
  • 顎(正面)顎(正面)
  • 顎(下面)顎(下面)
  • 両頬両頬
  • もみあげもみあげ
  • 首(前面)首(前面)
  • 首(後面)首(後面)
  • 眉
  • 両耳両耳

体・腕

  • 両肩両肩
  • 両脇両脇
  • 胸部胸部
  • 腹部(上部)腹部(上部)
  • 腹部(下部)腹部(下部)
  • へそへそ
  • 背面(上部)背面(上部)
  • 背面(下部)背面(下部)
  • 腰
  • 両上腕両上腕
  • 両前腕両前腕
  • 手(左右)手(左右)

VIO

  • Vライン(上部)Vライン(上部)
  • Vライン(下部)Vライン(下部)
  • Vライン(サイド)Vライン(サイド)
  • IラインIライン
  • OラインOライン
  • ヒップヒップ

  • 右腿(前面)右腿(前面)
  • 右腿(背面)右腿(背面)
  • 左腿(前面)左腿(前面)
  • 左腿(背面)左腿(背面)
  • 膝下(右前)膝下(右前)
  • 膝下(右背)膝下(右背)
  • 膝下(左前)膝下(左前)
  • 膝下(左背)膝下(左背)
  • 両膝両膝
  • 足背は左右セット足背は左右セット

脱毛のリスクと対応

レーザー脱毛機は日々改良が加えられておりますが、レーザー照射に伴うリスクを完全にはなくすことはできません。
レーザー脱毛のリスクとは主に、火傷や硬毛化などが挙げられますが、 それらが発生してしまった場合にも、ヘアケアクリニックでは迅速かつ的確な処置を提供します。

脱毛のリスク

症 状

施術直後の赤み

個人差はありますが、照射後はほぼすべての方に見られる、皮膚の赤みや点状のむくみです。
大抵は翌日には治まりますがヒゲ・ワキ・ビキニラインなど、もともと毛が濃く太い部位は、レーザー照射による熱量が多く発生しますので、炎症・ヒリヒリ感・むくみ(炎症性浮腫)が起こりやすいです。

当クリニックの対応

当クリニックの対応

ほとんどの方に見られる症状ですので、2~3日は受付にてお渡しした炎症止めの軟膏を塗布して様子を見ていただいております。大抵の場合すぐに治まりますが、それでも治まらない、または悪化している場合は軟膏の塗布を中止し、直ちにクリニックへご連絡ください。
優先して診察予約をお受けいたします。

症 状

毛嚢炎

本来、毛穴には多くの雑菌が繁殖しているのですが、レーザーの熱によって毛穴が殺菌されると同時に、バリア機能も軽いダメージを受けます。その際に毛穴に雑菌が入ってしまうと、バリア機能が弱くなっているため炎症を起こす場合があります。これが毛嚢炎です。毛穴の周囲が赤くなり痛みを感じたり、ニキビのようになることもあります。

当クリニックの対応

当クリニックの対応

医師の診察が必要ですので、このような症状が見受けられましたら、すぐにご相談ください。
診察し、治療薬(内服薬・軟膏)を無料で処方させていただきます。

症 状

硬毛化・増毛化

硬毛化・増毛化はレーザーや光の照射により、本来脱毛を行うはずが、かえって毛が濃く固くなったり(硬毛化)、増えたりする(増毛化)という現象で、原因はまだ解明されていません。
うなじや肩、上腕など産毛の多い部位で起こりやすく、全体で10%程度の出現率と言われています。概ね3〜6ヶ月程度で元の毛の太さに戻ることが多いです。
多くの場合、照射を続けることで改善されますが、契約したコース内では満足のいく結果にならないことがあります。

当クリニックの対応

当クリニックの対応

うなじや肩、上腕などの硬毛化・増毛化が起こりやすい部位の脱毛は、照射前に説明をし、リスクに対する同意をいただいております。
治療後、硬毛化・増毛化が起きたと疑われる場合は、剃毛せずにご来院ください。ドクターが診察いたします。硬毛化・増毛化が起きたと判断した場合は、2回まで同部位を無償で照射いたします(3回目以降は有償)。
なお、硬毛化現象が起きた際の返金対応はありません。

症 状

打ち漏れ

打ち漏れは、レーザーを当て損ねる部位が出てしまうことで、毛がかたまりで残ってしまうことです。
レーザー照射したムダ毛は通常2~3週間後に抜け落ちますが、打ち漏れの部位は抜け落ちることがないため、目で確認することができます。
当院のスタッフは日々技術の向上に努めておりますが、骨ばった部位などでは、打ち漏れが起きてしまう可能性があります。

当クリニックの対応

当クリニックの対応

1列になって体毛が残っていたり、一部分に集中して残っているのが打ち漏れです。 打ち漏れかな?と思ったら、すぐにご連絡ください。 優先的にご予約を取らせていただき、前回照射から4週間以内にご連絡をいただければ無料で追加照射を行います。

症 状

火傷

レーザー脱毛は、体毛のメラニン色素にレーザーが吸収されるときに発生する熱を利用し、毛根の細胞を破壊しています。レーザーの照射出力を抑えれば、火傷のリスクは低くなりますが、充分なパワーを加えなければその分効果も低くなります。毛根細胞にだけダメージを与え、周囲の皮膚には影響しない、ギリギリのラインで照射することが重要ですが、毛の太さや肌の色、状態など一人ひとりに合わせた設定は難しく、火傷を起こすリスクを伴います。

当クリニックの対応

当クリニックの対応

万が一、火傷のトラブルが発生した際には、医師が責任をもって診断・治療を行いますのでご安心ください。もちろん、処方するお薬も無料です。

※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内において薬機法上の承認を受けていません。
※未承認の医薬品・医療機器について、厚労省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。
※この治療法で用いられる医薬品・医療機器を使用し、万が一健康被害があった時、医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象になりません。

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