ヘアケアクリニック

ヘアケアクリニック

FAGA治療

完全個室で安心

続けられる
薄毛治療

faga内服薬1ヶ月20680円

監修医師:後藤 佳亮

ヘアケアクリニック六本木院
副院長/技術指導医
ヒアルロン酸注射、ボトックス注射をはじめ、糸リフト、美肌治療全般、AGAやFAGAもお気軽にご相談ください。トルコ植毛もご案内しております。
  

FAGAとは

女性でも量は少ないものの男性ホルモンを持っていますが、女性ホルモン(エストロゲン)があるため薄毛を防いでいます。しかし、何らかの原因でこの女性ホルモンが減ってしまうために相対的に男性ホルモンが多くなり、薄毛になる事を女性男性型脱毛症(FAGA)といいます。
女性ホルモンの減少理由は加齢やストレス、生活習慣の悪化などですが一定量は分泌されるため、髪の毛が全て抜けるようなことは少なく下記の特徴があります。

FAGAの特徴

  • 全体的に薄くなる
  • 髪が細くなる
  • 頭頂部での薄毛が目立つ

FAGAの原因

FAGAでは、女性ホルモンの分泌量の低下がおもな原因です。女性ホルモンの分泌量が減っても一定の量は分泌され続けるため、はげ上がるということはありません。1本ずつの毛髪が細くなって全体のボリュームが少なくなり、頭髪全体が薄くなる状態が、頭頂部を中心に進行していきます。

加齢による女性ホルモンの減少

加齢による女性ホルモンの減少

FAGAは女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が低下することで起こりますが、エストロゲンには、毛髪の成長を促したり、成長期を持続させたりする働きがあるほか、体内でコラーゲンの生成を促し、髪にハリやコシを出す働きもあるとされています。これまで解説してきたように、加齢により女性ホルモンの分泌が低下すると、これらの働きが弱まってしまいます。

自律神経の乱れ

自律神経の乱れ

過度なストレスや睡眠不足などにより自律神経が乱れると、ホルモンバランスも乱れ、血管が収縮して血流が低下してしまうことがあります。それにより、女性ホルモンの分泌も低下し、毛髪の成長に必要な栄養が頭皮まで届きにくくなるなどして、抜け毛や薄毛につながる可能性も考えられます。

料金

施術名 備考 料金(税込)
<内服薬によるFAGA治療>
HairReactive® 1ヶ月 A )ミノキシジル(2〜20mg/日)
B )スピロノラクトン(25mg/日)
C )必須タンパク質+ビタミン類+亜鉛+鉄
20,680円 / 月
パントガール® 1ヶ月 10,780円 / 月
<メソセラピーによるFAGA治療>
成長因子皮下注療法(注射器) 1回4ml Growth、Factor
5%ミノキシジル配合液
1%キシロカイン(局所麻酔薬)
27,280円
成長因子皮下注療法(ニードル) 1回4ml Growth、Factor
5%ミノキシジル配合液
1%キシロカイン(局所麻酔薬)
27,280円
<その他の費用>
FAGA専門医への相談、カウンセリング、初回診察 無料
再診 何回でも無料
発毛評価、写真管理 再診患者に限る 永続的に無料
お薬定期便サービス 加入・退会・郵送手数料 無料
処方薬郵送(一般) 1回の郵送につき国内一律 520円

FAGA治療方法

外用薬

FAGAの治療には、日本皮膚科学会も推奨している「ミノキシジル」が用いられます。ミノキシジルは、1970年代に高血圧に対する降圧薬として開発された薬ですが、血圧を下げる効果のほか、全身の体毛が増えるという副作用があることがわかりました。元々は副作用だった「多毛」に着目し、あらためて患部に塗布する外用薬として再開発され、現在に至っています。直接頭皮に塗布することで頭皮局所の血流が改善し、発毛効果がもたらされます。

内服薬

医療用に用いられている高濃度のサプリメントやホルモンを調整する内服薬を使用します。用いられる内服薬は多々あるため、一人ひとりの症状に合わせて処方されます。

治療前の注意事項

HairReactive®シリーズには以下の注意事項・副作用のリスクがあります。

HairReactive®シリーズのよくある副作用は下記の通りです。

  • (1)初期脱毛
    内服開始から2〜4週間目に、一時的に抜け毛が増加します。髪の毛の成長サイクルに合わせた「想定される」抜け毛です。経過観察のみで1〜2ヶ月以内におさまります。
  • (2)体毛増加
    体の毛も、髪の毛と同じように増えることがあります。レーザー脱毛による処置が非常に効果的です。
  • (3)むくみ
    内服開始から2〜3ヶ月頃まで認められることが多く、女性に多い傾向があります。基本的には経過観察のみで改善することがほとんどですが、症状が強い場合はお薬の強さを弱めることも選択肢に入ります。
  • (4)その他
    上記(1)〜(3)以外の副作用は一般的にはほとんど認められませんが、なにか心配ごとがあった場合はすぐに当院含め、医療機関にご相談ください。

※当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
※この治療法で用いられる医薬品・医療機器は国内において薬機法上の承認を受けていません。
※未承認の医薬品・医療機器について、厚労省「個人輸入において注意すべき医薬品等について」をご覧ください。
※この治療法で用いられる医薬品・医療機器を使用し、万が一健康被害があった時、医薬品副作用被害救済制度等の救済の対象になりません。

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