ICLの体験談まとめ！「やめた方がいい？」「やってよかった？」等の疑問に回答｜ICLの基本情報やおすすめクリニック10選も紹介

視力矯正手術の一つとして話題を集めているのが、ICL（アイシーエル）です。

ICLとは眼の中にコンタクトレンズを埋め込む手術のことで、眼鏡やコンタクト無しでも視力が良くなる効果が望めます。

しかし、検索すると「やってよかった」「感動」と喜びの声がある一方、「やめた方がいい」というワードが出てくるのも事実です。

そこで、本記事では実際に受けてみた人の口コミやブログを参考に、ICL手術の体験談をまとめました。

ICLの基本情報やおすすめのクリニック10院も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

クリニックロゴ	最低料金	こんな方におすすめ	クリニック名
公式サイト	-3D未満 両眼　460,000円 ※レンズ発注時に 内金として3万円、 乱視用レンズは追加で 両眼13.2万円	※術後3ヶ月の検診が無料！ ICL手術の実績が豊富な クリニックが良い人	先進会眼科
公式サイト	－5D未満 460,000円 ※乱視用レンズは 追加で両目100,000円	アフターフォローを 重視したい人	新宿近視クリニック
公式サイト	ホールICL 乱視なし 730,000円	手術の早さにこだわりたい人	アイクリニック東京

※本記事で紹介するICL手術は公的医療保険が適用されない自由診療です。

ICLに期待できる効果は？

ICLは、眼内コンタクトレンズを埋め込む手術で、視力の向上や回復効果が期待できる治療です。

毎日のコンタクトの付け外しや手入れの手間がいらず、裸眼と同じような生活を目指せます。

近視・遠視・乱視に対応しており、幅広いレンズのなかから自分の症状に合ったものを選べる自由度の高さも魅力です。

ただし、老眼には対応しておらず、加齢による手元のピント調整力の衰えにはICLでの回復は望めません。

老眼にはIPCLという眼内レンズが対応し、ピント調整がしやすくなる効果が望めるので、気になる方はチェックしてみましょう。

ICLの手術方法は、眼の表面の角膜をわずかに切開し、そこから眼内コンタクトレンズを挿入していきます。

レーシックのように角膜を削らないため、不具合が生じたときや眼の疾患を患った場合は、取り出して元に戻せるのが特徴です。

ICLに副作用・リスクはある？

ICL手術には、リスクや合併症が起こりうる可能性があると考えられています。

ハロー・グレアは、光を見たときに眩しさや滲みを感じる現象で、術後すぐは現れやすいのが特徴です。

また、挿入したレンズが合わず見えにくいといったケースもまれに起こります。

合わなかった場合は取り出せますが、とてもデリケートな眼を何度も触るのはリスクを高める原因にもなりえます。

ICLの平均的な料金は？

ICLの平均的な料金は、450,000～660,000円となっています。

保険対象外のため基本的に自費診療ですが、加入している生命保険の規定によっては、手術給付金の対象となる場合があります。

また、ICLは事前の適応検査や、術後の定期検診が必要な手術です。

それらの費用が、ICL手術料金に含まれているかどうかで支払い総額は大きく左右するため、事前に確認しておきましょう。

ICLの一般的な適応条件は？

ICLには、一般的な適応条件が設けられているのが特徴です。

成長期である18歳未満の方は、視力が変動する可能性があるためICL手術を受けられません。

また、クリニックの規定によっては、さらに細かく年齢制限を設けている場合もあります。

上記の項目はあくまでも目安なので、実際にクリニックを受診して適応検査を受けることが大切です。

実際にICLを受けた人の口コミ・体験談まとめ

ここからは、実際にICLを受けてみた人の口コミや体験談を紹介します。

眼はとてもデリケートな器官なため、ICL手術に不安を覚える人も少なくありません。

術後の体験談を参考にして、ICL手術を具体的に知っていきましょう。

視力回復効果について｜約6割の人が1.0以上を実感

ICL手術後の視力回復効果について、約6割の人が、術前よりも1.0以上の視力回復を実感しているのがわかりました。

術後の裸眼視力は1.5～2.0に回復した人が多く、術前よりもとても鮮明に見えるようになっていると考えられます。

『ICL手術の総合満足度』では「不満」と回答している人はおらず、ICL手術に満足している人がほとんどのようです。

手術中の痛みについて｜「痛くない」が約7割、「かなり痛い」は0人

個人差の大きい手術中の痛みについては、「痛くない」と回答した人が約7割でした。

「痛い」と答えた人は2割未満で、今まで感じたことのない違和感や眼球を押される鈍い痛み、薬液の染みる痛みを覚えたようです。

『角膜を切開する』というイメージから鋭い痛みを想像しますが、手術時の圧迫による痛みを感じる人が多いのがわかります。

しかし「かなり痛い」と答えた人はおらず、手術時の痛みに強い負担を覚える人は少ない結果となりました。

術後の見え方について｜日中も夜間も9割以上が「満足」と回答

術後の見え方については、気になる現象を「特になし」と答えた人も一定数いるものの、個人差がある結果となりました。

日中・夜間同様に、光の輪や眩しさなどのハロー・グレア現象を約半数の人が感じているようです。

また、乾燥や目の疲れ、異物感があると答えた人もいました。

しかし、それでも日中・夜間ともに9割以上の人が「見え方に満足している」と回答し、ICLが高評価を得ているのがわかります。

ICLの口コミ・体験談の探し方2つ

ここでは、ICLの口コミや体験談の探し方のポイントを2つ紹介します。

多くの意見を得られる場所を知っておくと、ICL手術をもっと具体的にイメージできるようになります。

カウンセリング前に口コミや体験談を確認しておき、それをもとにクリニックを選ぶのもおすすめです。

Twitter・InstagramなどのSNSを見る

TwitterやInstagramなどのSNSから、口コミや体験談を探してみるのもおすすめです。

『#ICL体験談』や『#先進会眼科』『#品川近視クリニック』などで検索をかけると、実際に手術を受けた人の投稿が表示されます。

投稿主によっては、コメントで質問すると気軽に答えてくれる人もいるため、疑問の解消に役立てられます。

また、Googlemapのクリニックページに投稿されている口コミも、とても参考になるものばかりです。

ICLに限らず、医師の対応やカウンセリング内容を詳しく載せられており、クリニック選びの判断基準にもなります。

実際に受けてみた人の個人ブログを見る

実際にICL手術を受けてみた人が運営している個人ブログを見て、体験談を参考にするのもおすすめです。

事前にある適応検査の時間や手術日の流れなど、ICL手術を受けるにあたって知っておいた方が良い情報が多数掲載されています。

個人ブログは、SNSやGooglemapより匿名性があり、嘘偽りなく書かれているので、とても参考になります。

なかには「失敗しました」「やめた方がいい」「後悔している」など、マイナスな言葉が並んでいることも少なくありません。

しかし、眼の状態は一人ひとり違い、誰でも同じ結果になるわけではないのも事実です。

「やってよかった」という意見も一定数存在するため、メリットもデメリットも踏まえたうえで判断しましょう。

ICLの費用が安い！おすすめクリニック10選

ここからは、ICL手術の費用が安いおすすめのクリニックを10院紹介します。

料金やクリニックのおすすめポイントについて詳しく解説しているので、ぜひクリニック選びの参考にしてください。

また、以下のYouTube動画は、先進会眼科が配信している『ICLの手術動画』です。

実際の手術映像を取り入れながら詳細に説明しているため、ぜひ併せて見てみてください。

クリニックロゴ	料金	こんな方におすすめ	クリニック名
公式サイト	-3D未満 両眼　460,000円 ※レンズ発注時に内金として3万円、 乱視用レンズは追加で両眼13.2万円 ※他メニューあり	※術後3ヶ月の検診が無料！ ICL手術の実績が 豊富なクリニックが良い人	先進会眼科
公式サイト	－5D未満 両眼　460,000円 ※乱視用レンズは 追加で両目100,000円 ※他メニューあり	アフターフォローを重視したい人	新宿近視クリニック
公式サイト	ホールICL 乱視なし 両眼　730,000円 ※片眼の場合は半額 ※前金別途300,000円 ※他メニューあり	手術の早さにこだわりたい人	アイクリニック東京
公式サイト	通常レンズ（近視のみ） 片眼　385,000円 両眼　770,000円 ※他メニューあり	公式サイトで 実績や症例をチェックしたい人	山王病院アイセンター
公式サイト	眼内コンタクトレンズ（乱視なし） 片眼　330,000円 両眼　660,000円 ※3ヶ月間の検診代、薬代含む ※他メニューあり	北海道内のクリニックを探している人	医療法人社団 彩光会
公式サイト	ホールICL(近視のみの場合) 660,000円 ※片眼の場合は半額 ※術後半年間の検診費用含む ※他メニューあり	相談しやすいクリニックが良い人	ふくおか眼科クリニック
公式サイト	ICL 手術（乱視矯正なし） 片眼　352,000円 ※適応検査、手術前検査、 レンズ、手術後6ヶ月までの検診、薬剤料含む ※他メニューあり	片眼のみの手術を 検討している人	お茶の水・井上眼科クリニック
公式サイト	プレミアムICLレンズ（ホールタイプ） 片眼　308,000円 両眼　602,800円 ※他メニューあり	自分の症状に合った 術式を選びたい人	冨田実アイクリニック銀座
公式サイト	-7.50D未満 両眼　547,800円 ※乱視用レンズは 追加で両目55,000円 ※他メニューあり	近視や乱視が進んでいる人	松原クリニック
公式サイト	ICL 片眼　300,000円 両眼　600,000円 ※他メニューあり	老眼も同時に改善したい人	アイケアクリニック東京

先進会眼科｜ICL指導医が複数名在籍、術後3ヶ月は検診費用が無料で安心◎！

引用：先進会眼科

先進会眼科は、多焦点眼内レンズや視力矯正の専門クリニックです。

「腕が良い」と認められたICLインストラクター（指導医）が複数名在籍しており、安心感があります。

術後3ヶ月は検診費用が無料で、追加費用の発生を抑えられるのもポイントです。

東京・大阪・福岡に院を構えており、５月上旬には名古屋での開院を予定しています。

新宿近視クリニック｜年中無休で開院しており、日帰り手術も可能

引用：新宿近視クリニック

新宿近視クリニックは、視力矯正手術を専門に扱っているクリニックです。

年中無休で営業しており、日帰り手術も可能なのでスケジュールに合わせてICLを受けられます。

『JR新宿駅西口』より徒歩4分、『都営大江戸線 新宿西口』より徒歩1分と駅から近く、アクセス面も抜群です。

新宿近視クリニックの口コミ

新宿近視クリニックでは、術後の眼の充血を抑える取り組みを行っているのが特徴です。

術後の経過として充血は一般的な症状ですが、手術の流れの見直しにより、術後の見た目の改善に繋げられるようになっています。

屈折値が－5Dより低いか高いかによって料金が異なり、自身の眼に適した手術費用でICLが受けられます。

術後に近視が進行した際に再手術できる3年保証がついており、検診も1年間無料でアフターケアが充実しているクリニックです。

アイクリニック東京｜エキスパートインストラクターによる短時間手術を提供

引用：アイクリニック東京

アイクリニック東京は、3年間のアフターケアが充実しています。

レンズが合わなかった場合はサイズ・度数ともに入替が1回無料、取り出し手術や定期検診にも対応しているのが特徴です。

専任カウンセラーによるカウンセリングは、マンツーマンでじっくり時間をかけて行うので質問しやすい環境が整います。

ICLの無料相談会も行っているため、気軽にICLについて知りたい方にもおすすめです。

山王病院アイセンター｜公式サイト内に受けてみた人の体験談が充実

引用：山王病院アイセンター

山王病院アイセンターには、ICLのエキスパートインストラクターが在籍しています。

一人ひとりに合った治療にこだわりがあり、理想の見え方が期待できます。

診療科目が多い総合病院なので、万が一のトラブルやほかに診療したい症状がある際にも、すぐに受診できるのが魅力です。

月に1～2回、院内でピアノコンサートを行っており、通院のついでに贅沢な音色を聞けるのが特徴のクリニックです。

医療法人社団 彩光会｜北海道内に3院を展開するクリニック

引用：医療法人社団 彩光会

医療法人社団 彩光会で受けるICLは、通常行う点眼麻酔のほかに、低濃度の笑気ガス麻酔を併用できます。

ほどよく力が抜け、リラックス効果が期待できるので、手術に対して不安や緊張が大きい方におすすめです。

札幌かとう眼科・えにわ眼科では、手術した患者に術後１週間の無料送迎サービスを行っており、定期検診の通院が楽になります。

公式サイト内には問診表が事前にダウンロードでき、あらかじめ記入して持参すると、待ち時間を短縮できるのがポイントです。

ふくおか眼科クリニック｜術後一定期間、レンズの位置修正や入れ替え手術が無料

引用：ふくおか眼科クリニック

ふくおか眼科クリニックでは、国内にわずかしかいないエキスパートインストラクターの院長が手術を担当しています。

多数の実績と経験を積んだ医師にのみ与えられる称号で、不安の軽減につながるのが魅力です。

無料LINE相談を行っているので、気軽に疑問を解消しやすい環境が整っています。

一般診療も扱っており、術後もかかりつけ眼科にできるクリニックです。

お茶の水・井上眼科クリニック｜ICL認定医による無料説明会を実施

引用：お茶の水・井上眼科クリニック

お茶の水・井上眼科クリニックは、眼に関する20の外来科目を有しており、あらゆる眼の疾患を診療しています。

万が一のトラブルやそのほかの症状も、専門外来ですぐに対応してもらえるのが特徴です。

適応検査や術後6ヶ月の定期検診・薬剤代が手術費用に含まれているため、追加費用の発生を抑えられます。

ICLを含む屈折矯正外来は18階にあり、専用フロアでゆったり過ごせるのが魅力のクリニックです。

冨田実アイクリニック銀座｜3年の保障期間あり、メール相談も適応検査も無料

引用：冨田実アイクリニック銀座

冨田実アイクリニック銀座では、一般的なICL手術のほかに、レーザーで行う『レーザーICL』を提供しています。

老眼にも対応している『3焦点レンズ』や、ハロー・グレアの低減が望める『EVO＋レンズ』もあり、選択肢の多さが魅力です。

期間限定でモニターが募集されており、通常よりもお得な費用で受けられるので、定期的に公式サイトをチェックしましょう。

最大12回まで金利手数料が無料で、月々にかかる金銭的負担を軽減できるクリニックです。

松原クリニック｜-7.50Dが基準の施術メニュー、近視度数・屈折度数が高い人に

引用：松原クリニック

松原クリニックは、公式サイトにICLの手術動画を掲載しています。

手術に踏み切る前に施術の様子や患者の声を確認でき、ICLに関する理解を深められるのがポイントです。

術後は10年以上にわたりカルテを保存しているので、数年後に再度通院したい場合も、スムーズに診察を受けられます。

土日祝日も営業しており、スケジュールに合わせて通えるのが魅力のクリニックです。

アイケアクリニック東京｜近視、乱視以外にも老眼も同時に治療が可能

引用：アイケアクリニック東京

アイケアクリニック東京では、眼に関するさまざまな診療を行う『トータルアイケア』がこだわりです。

患者目線で的確な治療を提案してくれるので、気軽に相談できます。

片眼ずつのインプラントも可能で、自身の眼に適したサイズ・度数でICL手術を受けられるのがポイントです。

LINE友達登録でクリニックに関する情報を受け取れるため、ぜひ追加してお得に治療を始めましょう。

ICLを受けるクリニックの選び方のコツ3つ

ここからは、ICL手術を受けるクリニックの選び方のコツを紹介します。

納得のいくクリニック選びをすると、全体を通してICL手術の満足度が高くなります。

今回紹介したクリニックの詳細を一部調査しているので、ぜひ参考にしてください。

ICL指導医が在籍しているクリニックを選ぶ

ICLの名医と呼ばれる指導医（インストラクター）が在籍しているクリニックは、安心感を持てます。

指導医は、ICLレンズ供給会社から認定されている『ICL認定医』よりも上のランクで、高い実績や経験が求められます。

そのような厳しい技術水準をクリアしている指導医が在籍しているクリニックを選ぶと、不安の軽減が可能です。

また、さらに上のランクの『エキスパートインストラクター』も存在し、それは日本に10名しかいません。（2024年4月現在）

医師が持っている資格も考慮して選ぶと、より満足度が高くなりやすいです。

ICLの口コミ・評判が良いクリニックを選ぶ

ICLの口コミや評判が良いクリニックを選ぶと、カウンセリング前の不安の軽減につながります。

SNSやGooglemapに投稿されている口コミを確認して、参考にしましょう。

ただし、眼の症状や医師の対応の感じ方は、人それぞれ異なります。

どのような内容でも参考程度にとどめておき、気になったクリニックは実際にカウンセリングを受けて、自分の目で判断しましょう。

土日も開院していて通いやすいクリニックを選ぶ

土日も開院しているクリニックは、スケジュールに合わせて通いやすく満足度も高まります。

ICLは手術日までに事前の適応検査があり、術後も定期検診に通わなければなりません。

休診日が少ないクリニックを選ぶと、通院のたびに休みを取る必要がなく、煩わしさも軽減できます。

【Q＆A】ICLを受ける人が知っておくべき質問3つ

最後に、ICLを受ける人が知っておくべき質問を3つ紹介します。

ICLへの疑問点を解消し、理解を深めて不安を軽減しましょう。

ICLは失敗することもあるって本当？失敗した時の対処法は？

ICL手術を実際に受けた人のブログで、「失敗しました」と書いてある文章を目にする機会も少なくありません。

ICLは安全性が高い手術ですが、整形と同様で、絶対に失敗しないとは言い切れないのも事実です。

ICLの主なデメリットは、以下の通りです。

ICLは不具合が生じたときに取り出せるのがメリットなので、レンズが合わずに失敗した場合は、対処法として再手術も可能です。

デリケートな眼を触る手術なので、リスクについては事前によく理解しておきましょう。

もちろん「やってよかった」という喜びの声も存在するため、デメリットも踏まえたうえで判断するのが大切です。

「ICLはやめた方がいい」との書き込みも…効果はある？

ICLの体験談ブログを見ていると「やめた方がいい」「やってよかった」など正反対の意見があり、迷ってしまう方も多くいます。

ICLは厚生労働省に認可されており、有効性の高さが評価されている手術です。

術前の症状が戻りにくく、ドライアイの原因にもならないのが特徴で、強度の近視でも鮮明に見えるようになる効果が望めます。

術後の感染症を含むリスクを伴うため、後悔しないためにも、信頼できる医療機関で手術するのが重要です。

カウンセリングでは些細な疑問も積極的に質問し、理解を深めておきましょう。

術後の過ごし方の注意点は？以前と同じ生活を続けられる？

ICL手術後は、一定期間において過ごし方に制限があります。

一定期間の制限を終え、医師から許可が出れば、以前と同じ生活に戻れます。

また、上記の項目はあくまでも目安なので、術後の経過観察に通いながら医師に判断を仰ぎましょう。

ICLの口コミ・体験談は重要！ICLの評判が良いクリニックで手術するのがおすすめ

満足度の高いICL手術を受けたいなら、口コミや体験談のリサーチはとても重要です。

実際にそのクリニックでICL手術を受けた人の声を参考に、クリニック選びに役立てましょう。

ICL手術や医師の対応についての評判が良いクリニックを選ぶと、満足度にもつながりやすいです。

気になるクリニックは実際にカウンセリングを受け、自分の目で確かめてから決めてください。