※この記事はドメイン元となるクリニックの監修を踏まえて公開されています。
【2024年9月最新情報】この記事では、TCB東京中央美容外科での目頭切開について詳しく紹介いたします。
東洋人に特有の蒙古(もうこ)ヒダのせいで、目が小さく見えてしまい、どうにかしたいと思っている方も多いと思います。
目の大きさがコンプレックスになっている方におすすめなのが、目頭切開です。
目の整形も得意なTCB東京中央美容外科では、二重術と合わせて目頭切開をする方も増えてきていますよ。
TCB東京中央美容外科の目頭切開の基本情報だけでなく、口コミや症例写真もご覧ください。
同時にメリットやデメリット、施術の流れや解決しておきたい疑問点についてもご紹介いたします。
※この記事で紹介している目頭切開は公的医療保険が適用されない自由診療です。
この記事の監修医師: 矢本 英之 医師
2015年名古屋大学卒業。東京にて研修を修了。大手クリニック勤務の後、2018年ヘアケアクリニックを開業。2023年梅田院及び福岡院を開設予定。「続けられる美容医療」と「親しみやすいドクターであること」が信念。
TCB東京中央美容外科の目頭切開の基本情報|料金やダウンタイムは?
出典:東京中央美容外科
目頭切開は、目頭をメスで切開して目の幅を縦や横に広げる施術方法です。
日本人は蒙古ヒダがある人が多いので、目頭切開をすれば目が大きく見える効果がある方もいます。
切開範囲は数mm程度でさほど大きくなく、施術時間も20分~30分ほどと短時間で終了します。
ダウンタイムが必要な施術ですが、目の大きさの悩みがなくなったと高評価を得ている施術です。
ここからは、以下の項目について詳しく紹介しますね。
TCB東京中央美容外科の目頭切開の料金は?
目頭切開の施術方法を2つの方法から選択でき、低価格なのはスタンダードコースで、2mm以下の切開になります。
切開範囲が広い『スーパーナチュラル』や『スーパーナチュラルロング』、『パーフェクトコース』もあり、Z形成か三日月法かで金額は変わりません。
Z形成 | 三日月法 | |
---|---|---|
料金 | 83,600円〜 | 83,600円〜 |
こんな人におすすめ | 医師がカウンセリング時に決める |
TCB東京中央美容外科の目頭切開の種類について
目頭切開はZ形成のほか、三日月法の2つがあり、それぞれ適した目や効果、施術方法が違うので詳しく解説していきます。
Z形成
『Z形成』では目頭をZの形に切り込み、蒙古ヒダを立体的にずらして三角形の余った皮膚を入れ替える施術方法です。
形成外科の技術を応用した施術方法で、自然な仕上がりになるという特徴があります。
切開範囲もごくわずかで、傷跡も目立たない方がほとんどです。
また、仕上がりのデザインが気に入らなかった場合は簡単にもとに戻せるのもメリットです。
三日月法
『三日月法』は、一般的と言われる施術方法です。
蒙古ヒダを最小限に取り除く施術方法で、傷跡も小さく済みますが、デメリットもあります。
もともとの目の形によっては、皮膚が引っ張られやすいために傷が開いてしまったりミミズ腫れのようなケロイド痕として残ってしまったりするのです。
そのため、東京中央美容外科では医師の診察により、限られた症例にのみ施術が行われます。
TCB東京中央美容外科の目頭切開をおすすめしたい人
目頭切開を受けるのがおすすめな人は、以下にあてはまる方たちです。
- 離れ目で悩んでいる
- 蒙古ヒダがある
- 二重の幅を広くしたい
- 平行二重にしたい
離れ目で悩んでいるなら目頭を切開すると、物理的に目の距離を縮められますね。
また日本人は奥二重のように、二重の幅が目頭に近づくにつれて狭くなる方が多いですが、目頭切開で平行二重にできます。
TCB東京中央美容外科はLINEクーポンを配信しているので安く受けられる
TCBではモニター募集、キャンペーンだけでなく毎週のクーポン配布により安価に目頭切開ができます。
LINE友達登録をすれば毎週お得なキャンペーンや各種クーポンが受け取れるので、最大30%オフで施術を受けられます。
モニターの場合は症例写真やアンケートの露出範囲を自分で選べ、29%~100%オフでの施術も可能です。
目頭切開のスタンダードコースはもともと安い料金設定になっていますが、さらにお得に受けられれば嬉しいですね。
なお、院によってはモニター募集をしていないケースもあるので、事前にチェックしておくといいですよ。
他の大手クリニックの料金体系は?
大手美容外科といえば、TCBのほかに『湘南美容クリニック』があります。
Z型や進化系のW型そして韓流切開法があるのが特徴の、湘南美容クリニックの目頭切開は安心保証付きで188,920円です。
TCBの目頭切開の金額は83,600円~354,500円で、施術方法次第ではほかの大手2院よりも高くなる場合があります。
韓流切開法を選びたい方は湘南美容クリニック、目頭切開を最安値でしたい人には、TCBがピッタリです。
TCB東京中央美容外科の目頭切開はどんな人におすすめ?
TCBの目頭切開がおすすめな人は以下の3タイプです。
それぞれ詳しく解説するのでチェックしてみてください。
クーポンやキャンペーンを利用して、なるべく安く施術を受けたい人
クーポンやキャンペーンの利用でなるべく安く目頭切開をしたいならTCBです。
TCB東京中央美容外科はLINE友達登録などでクーポンを毎週配っているので、最大30%オフでの施術が可能です。
さらに、学割や紹介キャンペーンなども多くあり、通常料金よりも安く施術できるチャンスが多くあります。
スタンダードの通常価格は目頭切開の平均価格よりも安く設定されているため、さらに安くなるのは嬉しいですね。
安さに不安を覚える方もいますが、良い口コミにより集客できて広告費が削減できるため低価格での提供が可能となっています。
高い技術はそのままに、安く施術を受るなら東京中央美容外科はピッタリですよ。
大手クリニックで安全に施術を受けたい人
目頭切開をおこなえるクリニックは多くありますが、安全に施術を受けたいなら大手クリニックがおすすめです。
月に数回しか目頭切開をしないクリニックと、目頭切開を毎日数件ずつおこなうクリニックならどちらが安心して施術を受けられるか一目瞭然ですね。
また、常に研修などを受ける機会があるため、デザイン力に関しても高い傾向にあるのも魅力ですね。
無料カウンセリングで仕上がりを相談したい人
施術を決めるまではお金をあまりかけたくないという方にも、TCB東京中央美容外科はおすすめです。
カウンセリングは無料なので、初診料も必要ありません。
無料といっても、質問してはいけないこともないので、納得できるまでしっかりと説明を受けてきてくださいね。
目頭切開は特に顔の中でも目立ちやすい部位への施術のため、仕上がりについてもカウンセリング時に確認しましょう。
仕上がりの雰囲気は微調整も可能な画像として見せてもらえるので、雰囲気もつかみやすくなりますよ。
TCB東京中央美容外科の目頭切開のビフォーアフター症例写真
ここでは、TCB東京中央美容外科で目頭切開した方のビフォーアフターを紹介します。
Z形成と三日月法それぞれのビフォーアフターを紹介するので、仕上がりをチェックしてみましょう。
出典:TCB東京中央美容外科
税込料金:¥83,600
リスクと副作用:腫れ・内出血・赤み・こすったときの出血など
蒙古ヒダが目立たなくなり、目頭がすっきりと切り込まれている様子がわかります。
しかし、施術後の写真では傷もなく自然な雰囲気で仕上がっていますね。
蒙古ヒダがなくなったことで目が開けやすくなり、結果として二重幅もきれいに整いました。
出典:TCB東京中央美容外科
税込料金:83,600円~
リスクと副作用:腫れ・内出血・赤み・こすったときの出血
目頭が少し広がり、目の幅が大きくなってます。
公式サイトでは、症例写真も多く紹介されていますので、もっと雰囲気をつかみたい方は確認してみてください。
TCB東京中央美容外科の目頭切開のメリット3選
以下の3つのメリットがあるのが東京中央美容外科の特徴です。
詳しく解説するので、チェックしてみてください。
メリット1|ダウンタイムや予算で選べる
東京美容外科ではダウンタイムや予算で選べる点がメリットです。
目を大きくしたいけれど、あまりダウンタイムを取れないという方は、ほかの施術方法をおすすめされることもあります。
理想の目になることに重点を置いた施術方法が多くあるので、選択肢が多いのが魅力ですね。
目頭切開だけで見ても、それぞれの施術で金額が違うので、予算に合わせて選べるのもメリットと言えます。
予算がない場合はキャンペーンやクーポンの利用や、モニターになることなどを提案されることもあり、患者目線に立ってくれると高評価を得ています。
メリット2|無料カウンセリングで相談できる
東京中央美容外科のカウンセリングは無料です。
無料カウンセリングなのであまり多くは聞けないと考えている人もいますが、TCBは詳しいことまでしっかりと聞けますよ。
実際に目の形を見てベストな施術方法や仕上がりの様子も確認できますし、リスクや術後の過ごし方のような具体的なことも教えてもらえます。
わからないことや気になることは無料カウンセリングでどんどん質問しましょう。
もちろん、症例写真を見せてもらいたい、ドクター自身の実績を確認してから施術を決めたいという理由でのカウンセリングも可能です。
メリット3|自分の目に合う施術を選んでくれる
TCB東京中央美容外科では、目頭切開だけで2つの施術方法にそれぞれ4コース、つまり8パターンの施術が可能です。
Z形成と三日月法のほかにも場合によってはW形成をおこなうこともあるので、施術はほぼオーダーメイドのようだという声もあります。
自分でどの施術が良いか選べる人は少数なので、カウンセリング時にドクターに相談してみましょう。
もともとの目の形の診察や理想の目の形を聞き取ったうえで、ベストな施術方法を提案してもらえますよ。
TCB東京中央美容外科の目頭切開のデメリット・副作用3選
目頭切開術にはデメリットもあり、基本的なものは以下の3つとされています。
それぞれ詳しく解説します。
デメリット1|ダウンタイムがある
目頭切開はメスで切開する施術方法のため、ダウンタイムが必要です。
ダウンタイムは1週間~10日ほどがピークで、時間経過とともに落ち着いていくため過度な心配はいりません。
ダウンタイム中は腫れや内出血などがよく見られます。
目頭切開のダウンタイムが必要になるのは、TCBでの施術に限ったことではありません。
TCB東京中央美容外科ではダウンタイムを少しでも快適に、短期間にするために施術後には内服薬の痛み止めと化膿止めを処方します。
デメリット2|赤みや腫れが出ることがある
傷が治っていく過程で赤みや腫れが出ることもあります。
これも目頭切開の特徴であり、TCB東京中央美容外科で施術を受けたからというものではありません。
赤みや腫れを軽減したい場合は施術箇所を冷やすのが良いとされています。
冷やす期間は3日程度で、冷やしすぎると血液循環が悪くなり傷の治りが遅くなるという弊害が出るので注意してください。
また抜糸後は、赤みが出てもメイクである程度隠せるので、乗り切れるという方が大半です。
施術直後はメイクも不可能なので、メガネやつばの広い帽子など目元を隠せるアイテムを持っていくのがおすすめですよ。
デメリット3|目の形によって受けられない人もいる
TCB東京中央美容外科では無用な施術を避けるために、目の形によっては目頭切開をおすすめしないケースもあります。
仕上がりのデザインが良くない場合や、過度な切開になる場合に断られることが口コミされていました。
「おかしな仕上がりになるれど、患者が望むから施術しよう」というクリニックがあるとしたら、そちらのほうが問題ですよね。
目頭切開ができない場合でもほかの効果的な施術を提案してもらえるので、目の形を変えること自体ができないというわけではありません。
理想とする目の形を医師と共有しながら、多くの施術方法から理想をかなえられるクリニックとも言えます。
TCB東京中央美容外科の目頭切開の流れ
実際にTCB東京中央美容外科で目頭切開を受けるとなったらどのような流れで施術を受けるのでしょうか?
流れを紹介していくので、事前にチェックしておくと安心ですね。
ステップ1|無料カウンセリングを予約し、相談する
最初におこなうのは、無料のカウンセリングを予約することです。
カウンセリングの予約は公式サイトから簡単に取れ、LINEでの予約ならクーポンも同時に取得できるので一石二鳥です。
予約日には時間の少し前に着くようにして、目頭切開について相談してみましょう。
訊きたいことや気になることをメモしていくと、スムーズに質問できるのでおすすめです。
施術の予約は帰りに取れますが、よく考えるため一旦そのまま帰宅し後日改めて予約も可能です。
ステップ2|施術を受ける
施術を予約した日に、施術をうけましょう。
カウンセリング当日でも空きがあれば施術は可能です。
施術はごく短時間で済み、20分~30分ほどの時間しか要しません。
施術に入る前に、点眼麻酔で予備麻酔をしてから切開する部分に局所麻酔をします。
この際の痛みを気にする方もいますが、使用するのはごく細い針なので強い痛みはない方がほとんどです。
施術に不安がある方は、オプションで笑気ガスや表面麻酔をつけても良いでしょう。
ステップ3|アフターケアの説明を受ける
施術後は、当日やダウンタイムの過ごし方などについての説明があります。
ダウンタイムを長引かせないために守るべき事柄を確認しましょう。
洗顔とシャワーは施術翌日から可能ですが、施術部位をこすらないように注意が必要です。
メイク、激しい運動、飲酒、入浴は抜糸後から、コンタクトレンズも抜糸2日後からです。
特に運動や飲酒、入浴は血流が良くなって内出血や腫れが長引く原因になるので当分控えるのも得策ですよ。
TCB東京中央美容外科の目頭切開を検討している人が知っておきたいQ&A
ここからは、TCB東京中央美容外科での目頭切開にまつわるよくある疑問を5つご紹介します。
事前に不安や疑問を解消できるよう、ぜひチェックしてみてください。
麻酔はオプションになる?
TCB東京中央美容外科の目頭切開では、予備で目薬型の点眼麻酔をしてから局所麻酔をします。
その際の針も極細なので、ほとんど痛みを感じないとされています。
この点眼麻酔と局所麻酔は施術代に含まれています。
しかし、恐怖を取り除くための笑気麻酔や注射針を刺す際の痛みも限りなくゼロにするための麻酔テープは、オプション扱いです。
表面麻酔のペンレステープや笑気麻酔は2,750円です。
また、局所麻酔の針をさらに痛みの少ない『マイクロカニューレ』にするには3,300円です。
他にも世界最細の35G(ゲージ)注射針もオプションで選べます。
目頭切開のダウンタイムはどれくらい?
目頭切開のダウンタイムは1週間~10日ほどと個人差がありますが、時間経過によって消失していきます。
ダウンタイムには腫れや内出血が生じ、左右差が出ることもあります。
痛みは3~5日程度がピークとされ、仕事も可能であれば最低3日間から1週間休むことが推奨されます。
デスクワークなどなら問題ありませんが、体を動かす仕事の場合は休むほうが傷のためにはよいでしょう。
なお、2週間経過しても内出血や腫れが収まらないという場合は、施術を受けたクリニックに相談してください。
Z形成と三日月法の違いは?
Z形成と三日月法の違いは施術方法にあります。
Z形成では切開した皮膚をずらすだけの施術のため元の状態に戻せるのに対し、三日月法は切除してしまうためもとに戻せません。
切開範囲や縫合範囲もZ形成のほうが若干少ないため、ダウンタイムも短い傾向にあります。
仕上がりに関してはほとんど違いはなく、見た目からどの方法で目頭切開をしたかを見分けることは困難です。
いつからメイクが可能?
メイク自体は翌日からでも可能ですが、施術部位は施術後5~7日後に行われる抜糸が済んだ翌日から可能です。
それまでは、糸が多少目立つ状態なので眼鏡や帽子などで上手に隠すと良いですね。
TCBの場合、オプションで髪の毛よりも細い透明な極細の糸も選べます。
通常の糸は黒色で目立ちますが、透明糸は比較するとあまり目立ちません。
透明糸の料金は30,600円で、傷の赤みが目立つ傾向にあります。
TCB東京中央美容外科の全店舗で施術可能?
目頭切開術は、TBCのどの院でも施術可能です。
通いやすい院を選んで施術できるのが嬉しいですね。
ドクターの指名はできないのですが、公式サイトでは、それぞれのドクターや院ごとの得意施術を公表しています。
カウンセリング時に担当医師が担当した目頭切開の症例写真を見せてもらいましょう。
カウンセリング・施術・抜糸の3回通院することを考慮しながら通える院を選び、それぞれ詳しく確認してみると良いですよ。
TCB東京中央美容外科の目頭切開を受けたい人は、無料カウンセリングの予約へ
TCBの目頭切開が気になってきた人は、無料カウンセリングの予約に移りましょう。
カウンセリングをしたら、「絶対に施術をしない」といけないわけではありません。
気になることやわからないことを訊いてみるくらいの軽い気持ちでも大丈夫ですよ。
詳しい話を聞いて、ぜひ理想の目元を手に入れてくださいね。
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